左回り

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左回り、というのは自然な流れを指すという。

この画像は知り合いにもらったものだけど、眺めていると細胞がプチプチと拡散していくような感覚が湧いてくる。

とても心地が良い。

 

修正するには、一旦 解いた方が容易になる。

 

本日は満月を迎えた。

ちょうど、こんな風に解けた感が顕著。

 

エネルギーの矛先が定まると、存在自体が別物になる。。。。

そんな体験を今まで何度してきただろうか?

空っぽになるまで、そのエネルギーは自ら作り出したフレームに注がれる。

それが、私の生命の燃焼の仕方なのだと知れば、納得。

 

二天中殺は、中殺された星をいくつも持つ。

フレームが外れた自由と、それ故の不安を抱え、

年齢と共に、それを乗りこなす術を着けてきたかもしれない。

制御不能にも思える龍を乗りこなすようなものなのだ。

 

自ら作り出すフレームは、まるで引き寄せの法則の実験さながら。

欲しいとなったら、欲しいのだ。

それが、幸せの方向なのか、破壊の方向なのか・・・わからない。

いくらでも自分をを含め、周りを説得するだけのプレゼンは可能だけど。。。

本音は、実は そこのところあまり考えていない。ていうか全く考えてない。

 

考える=エゴの思考 が介入するところには、フレームが出来ない。

 

実際、そのフレームが完成してみると、どうでも良くなったりする。

こんなものか・・・・みたいな。

でも、ひとつだけ

フレームと言うべきなのか、今の仕事は完成に至っていなくて継続中。

これが宿命を燃焼させる形を成しているのだろうと思う。

 

次の大運からは、木質が今までになく増える。

ようやく、今までの人生を燃焼させてきた形が世に出るのではないだろうか。

世に出るとは、役に立つ。自他ともに。