分かれ目

コロナ禍のストレスのせいで。。。。試合や、大会が無い。

この1年ほどは、サークルでのストレスがかなり溜まっていた。

 

遡れば、3年前の全国大会からの起因だったことに気づく。

 

堪忍袋の緒が切れたのが、5月。

庚子の月、奇しくも納音月。いろいろあった納音月だったな。

 

あれから、サークルに顔を出すのを半分に減らして、テニスに復帰した。

その環境の変化は、かなりストレスフリーになって正解だった。

2ヵ月が経過しようとしている。

 

自分で立ち上げたクラブだという 執着もあったのだろうけど、

正直 今は、もう どうでも良い感じになってきた。

 

デリカシーの無い人は、気が付かないのだから仕方が無い。

ふてぶてしく、そして うまく立ち回って行けば良いと思う。

出来る限りのサポートはしていくけど、積極的な関りから離れていこうと思える。

 

新たなメンバーでクラブを立ち上げる方向に気は向いてきた。

少数先鋭で、スカウトしてくる。

ワクチン接種組が圧倒的に増えていることを考えれば、

このメンバーも来年は危うくなるかもしれないし。

 

未であることを確認し合って、安心する人々なのだから、元々生き方が違う。

分かれ目に差し掛かってきたことは確かなようである。